雲南市議会 2020-03-04 令和 2年 3月定例会(第5日 3月 4日)
あとは県で言いますと新庄飯田線の4工区ですとか出雲三刀屋線、そういった幹線道路などやっておりますのでよろしくお願いいたします。 ○副議長(周藤 正志君) 堀江眞君。 ○議員(16番 堀江 眞君) ありがとうございました。
あとは県で言いますと新庄飯田線の4工区ですとか出雲三刀屋線、そういった幹線道路などやっておりますのでよろしくお願いいたします。 ○副議長(周藤 正志君) 堀江眞君。 ○議員(16番 堀江 眞君) ありがとうございました。
それにつけてでありますが、主要地方道出雲三刀屋線は、給下地内で枯れ枝の落下や落石があります。給下橋から出雲市側への取りつけは急カーブで事故も多く、国道54号へは延長が短く、安全性確保に向けた改良に構造的な課題があります。 そこで、計画の市道から、将来は三刀屋川に架橋して県道につなぐ主要地方道の代替路線についても申し上げてまいりました。
県道出雲三刀屋線、通称上津土手と言っていますけども、この県道は御承知のとおり通行量が多く、島大病院あるいは県立中央病院への救急車も使う極めて重要な道路です。現在、工事をしています伊萱から先の出雲方面は、道幅も十分でなく、大型トラックやダンプとすれ違うときとか、あるいはカーブで逆傾斜になっているところがあります。そういったところは非常に怖いなと感じます。
次に、県道出雲三刀屋線は、起点の出雲市の国道9号から雲南市三刀屋町の国道54号を結ぶ総延長15.7キロメートルの主要地方道です。主要地方道とは、県道の中でも特に重要な道路の位置づけがしてございます。沿線地域の産業、経済、観光や地域住民の生活安定に大きな役割を担っていることから、積極的な改良工事が進められてきています。
このたび主要地方道出雲三刀屋線道路事業によりまして整備されます寺谷川管理道を生活道路として活用するため500メートル延長して、主要地方道出雲三刀屋線との交差点を終点とする変更を行うというものでございます。 続きまして市道清嵐線、これも清嵐荘の整備工事に伴うものでございますが、現道は国道314号を起点として市道海谷湯村線交差点を終点とする206.8メートルの路線であります。
公共事業の中では道路整備についても触れられましたが、特に国道4車化、主要地方道出雲三刀屋線の改良については、中心市街地エリアの整備として早急にやっていかなければならないと考えますが、所見を伺います。 ○議長(深田 徳夫君) 松前建設部長。 ○建設部長(松前 仰君) 私のほうからお答えいたします。
これは、当初見込んでおりました平成29年度からの分譲開始予定からさらに1年延びた形となっておりまして、団地の造成工事の工期を、予定されております県道改良事業、出雲三刀屋線の伊萱工区でございますけども、この工事開始時期に合わせたことによるものでございます。
そういう中で、単独で計上されておるものが、単独で期成同盟会が設置されているのが、いわゆる主要地方道出雲三刀屋線、それから先ほど出た玉湯吾妻山線、それから県道川本波多線というのが単独で載っておりますし、それから斐川町と雲南間の県道改修の期成同盟会、それから雲南地域幹線道路期成会と、それから松江安来雲南圏域というような、この6路線が県道関係で載っておりました。
秩序ある開発を誘導すべきと数回提案いたしました下熊谷・森ノ本新田地区の地区計画、道路計画の策定と、その主軸となる国道54号から下熊谷3号線を経由して三刀屋川堤防につながり、将来は架橋して主要地方道出雲三刀屋線の短縮経路とする幹線道路の計画について、今どのように質問を加味され検討深度はどの程度か、状況を伺いたいと思います。 この質問は、一定の理解を得ていると認識しております。
いかにこのインターチェンジでおりていただくかということを考える中で、その一つとしては、やはりそこのインターチェンジでおりていただいて、何とか出雲市方面にアクセスできる道路を整備して、高速を通っても宍道町経由でも行けるわけでございますけれども、下道を通っていただくという道路整備、主要地方道出雲三刀屋線の整備が急がれるというふうに思っておりますが、今どういった方針なのか、伺っておきたいと思います。
この路線については、合併前から三刀屋川に橋をかけて延長し、事故の多発する主要地方道出雲三刀屋線を路線変更する構想がありました。三刀屋川への架橋は、洪水のたびに流れを阻害する小原潜水橋の撤去も可能として、新田川、三谷川の雨水排除を助ける同時に、出雲市に直結する幹線道路の新設は本地区はもとより雲南市全体の都市的発展に大いに寄与すると確信するものでございます。 そこで、市長に伺います。
仮に災害が発生した場合には、斐伊川左岸の県道出雲三刀屋線に頼ることなく利用できる避難道としても必要な道路であります。さらには平成25年ごろから整備される環境衛生組合のし尿処理施設整備計画もあります。
○健康福祉部長(松村 千弘君) 交通網の整備とはということで、先ほど申しました交通機関の整備のことかなということでございますけど、この交通機関のほかに道路網の整備により通院や救急時等により早く医療機関へ到着できるよう、雲南市はもとより高速道路の整備や主要地方道であります松江木次線、それからまた出雲三刀屋線など、松江市や出雲市間の整備の要望を行っていきたいと思っています。
道幅の狭い県道出雲三刀屋線、途中までは改良中ですが、工事が中断したままであります。 そこで伺ってみます。ハクチョウの飛来する三刀屋町伊萱地内、県道改良にあわせた環境整備の考えはないか伺ってみます。 ○議長(堀江 眞君) 高橋建設部長。 ○建設部長(高橋 克明君) 三刀屋、伊萱地内の県道改良にあわせた環境整備の考えはないかという御質問でございます。
主要地方道出雲三刀屋線であります。この出雲市境までの伊萱工区、残り1キロメートル足らずがストップしたまま進みません。21年度はわずかに交通安全交付金1,800万円の予算で、出雲市境に向けての山切り部の土質が悪いため工法を再検討すると聞いておりましたが、その後地元にも説明がありません。
市長もこの地域をよく御存じだと思いますが、以前から主要地方道出雲三刀屋線のこの地区への路線変更構想もございます。時節柄、それは大変難しいとも思いますけれども、当面、市道として今整備中の下熊谷3号線から葬祭会館のある三刀屋川堤防に通ずる道路、これは最低でも確保すべきでありますし、あわせて圃場内の骨格道路も一、二本は必要であろうと考えます。
それから雲南市内の54号線の5カ所のトンネル、これに歩道をつけようとすると、あと17年、それから災害箇所、54号線で要整備箇所、これを整備しようとすると15年、それから出雲三刀屋線、これが19年、松江木次線、あと2年、こういった状況でございまして、これは道路特定財源の確保なくしてはもう絶対実現できないものということでございます。
これにより、市内でも主要地方道松江木次線、出雲三刀屋線、安来木次線、高速道路関連の吉田掛合インター線など集中的に予算配分されております。今年度においては、木次町地内の街路事業での出雲西城線と三刀屋町地内の三刀屋佐田町線の加食田橋が完成する予定であります。今後は、国道、県道、市道及び農道の市内道路のネットワークを基本に、その中核を担う県道の整備を関係機関連携の上、要望してまいります。
一般国道54号が中央を貫き、国道314号や主要地方道出雲三刀屋線が接続する木次、三刀屋両町の下熊谷地区は、近年モータリゼーションの進展とともに商店や住宅が進出して急速に市街化が進み、かつての田園風景は一変をいたしました。インターチェンジの開通や国道54号4車線化は、都市的機能をさらに充実して、雲南市のにぎわいの交流拠点として本地区のますますの発展が期待されるところでございます。
市内の県道は、主要地方道松江木次線や安来木次線、出雲三刀屋線、吉田掛合インター線など、交通量の多い路線、重要と位置づけられた路線に集中して予算配分されており、今後は、地区要望の多い、生活に密着した路線について、1.5車線改良も含め、島根県へ改良要望を行ってまいる考えでございます。 続いて、市道改良についてであります。